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新函館北斗と木古内で新幹線10周年祝う
要約
北海道新幹線の開業10周年を前に、21日に新函館北斗駅と木古内駅で記念行事がありました。出発式や地元小学生の作品展示、トークイベントなどでにぎわい、これまでの利用者数や札幌延伸の見通しも改めて伝えられました。
本文
北海道新幹線の開業10周年を前に、3月21日に新函館北斗駅(北斗市)と木古内駅(木古内町)で記念行事が行われました。参加者らは安全で長く運行してほしいと声を上げ、駅前やコンコースで催しが開かれて地域がにぎわいました。新幹線の運行を担うJR北海道の関係者も出席し、利用状況や今後の延伸計画に関する話題も出ました。こうした節目の行事は地元の関心を集める機会になっています。
当日の様子:
・日時と場所は3月21日に新函館北斗駅と木古内駅で実施され、26日が開業10周年の日です。
・新函館北斗駅では漫才コンビ中川家の礼二さんが「10周年特命盛り上げ」駅長に任命され、出発式で「はやぶさ24号」が警笛で応え、来場者が見送る場面がありました。
・駅1階には北斗市立市渡小学校5年生が作った新幹線のオブジェが展示され、駅前ではトークイベントなども開かれました。
・木古内駅では町職員ら約20人が駅で乗客に「ようこそ」「いってらっしゃい」と呼びかけました。
・JR北海道によると開業から今年2月末までの利用者数は約1463万7900人に上っています。JR北の綿貫泰之社長は交流拡大に向けた意欲を示しました。
・札幌までの延伸工事は2012年から進められており、昨年の有識者会議はトンネル工事の難航を理由に開業が30年度から38年度以降へ延びるとの見通しを示していると伝えられています。
まとめ:
地域では記念行事を通じて観光や交流への期待が示され、利用実績も紹介されました。一方で札幌延伸の時期については有識者の見通しが示されているものの確定しておらず、国や関係機関の今後の発表が待たれます。
