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睡眠時無呼吸症候群の認知と多い症状
要約
Inspire Medical Systems Japanの調査(2025年11月、30〜79歳・1万人)で、SASの名称認知は77.4%だった一方、内容認知は35.3%にとどまりました。リスク認知では「日中の眠気」「高血圧」「突然死」が上位で、症状は会議中の居眠りや抑うつ傾向、運転中の不注意が多い傾向でした。
本文
Inspire Medical Systems Japanが2026年3月13日に発表した睡眠に関する定量調査の結果が報告されています。調査は2025年11月18日〜20日、30〜79歳の男女10,000名を対象にインターネットで実施されました。平日の平均睡眠時間は6.3時間、休日は6.7時間で前回から大きな変化は認められなかったとされています。
調査で示された主な点:
・対象は30〜79歳の男女10,000名、調査期間は2025年11月18〜20日。
・「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の名称認知率は77.4%だったが、内容の認知率は35.3%にとどまった。
・SASのリスクとして「日中の眠気」「高血圧」「突然死」の認知が高く、CPAP療法を使用する50代では心筋梗塞や心不全のリスク認知も高かったと報告されている。
・症状としては会議中の居眠り、抑うつ傾向、運転中の不注意の順で多い傾向が示された。
まとめ:
調査結果はSASが命に関わる可能性として認識されている一方で、具体的な内容理解や受診・治療行動につながっているかが今後の課題であることを示しています。労働生産性や事故リスクに関する示唆もあり、現時点で今後の公的な手続きや予定は未定と伝えられています。
