← ニュースAll
高市首相、防衛大卒業式で防衛力強化と柔軟な発想を強調
要約
高市首相は14日、防衛大学校の卒業式で年内の安保三文書改定を踏まえあらゆる選択肢を検討し防衛力の抜本的強化に取り組むと強調しました。中国や北朝鮮の動向やドローン・AIの活用を念頭に、柔軟な発想と対応力の重要性を訴えました。卒業生は留学生除き366人で任官拒否者は34人でした。
本文
高市首相は14日、神奈川県横須賀市の防衛大学校の卒業式で訓示を行いました。首相は年内の国家安全保障戦略など安保三文書の改定に言及し、あらゆる選択肢を排除せず検討すると述べ、防衛力の抜本的強化に取り組む考えを示しました。中国や北朝鮮の核・ミサイル能力の強化や急激な軍備増強を念頭に置きつつ、各国でドローンや人工知能(AI)の活用が進む状況にも触れ、柔軟な発想力と対応力の重要性を訴えました。自己研鑽に励んでほしいと呼びかけました。
報じられている点:
・首相は年内の安保三文書改定を踏まえ、あらゆる選択肢を検討して防衛力強化に取り組むと述べました。
・中国や北朝鮮の軍備動向を念頭に、核・ミサイル能力の強化や一方的な現状変更の試みが一層顕著になっていると指摘しました。
・各国の軍事でドローンやAIの活用が進んでいる点に触れ、過去の常識にとらわれない柔軟な発想力と対応力を併せ持つよう求めました。
・今年度の本科の卒業生は留学生を除き366人(うち女性46人)で、任官拒否者は34人と昨年度より6人少ないと伝えられています。
まとめ:
今回の訓示は、年内に安保三文書の改定を検討する方針と合わせ、防衛力の強化や技術変化への対応が引き続き焦点になることを示しています。今後の具体的な改定内容や日程は現時点では未定です。
