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ホンダ、慶大・阪大とAI協働研究所を設立
要約
本田技研が慶應義塾大学と大阪大学と共同で「BRIDGE」プロジェクトを発表しました。4月に各大学に協働研究所を設置し、大学院生やホンダの技術者向けに全14回の講座を開き、AI研究と人材育成を進めます。
本文
本田技研工業は慶應義塾大学と大阪大学と共同でAI開発の産学連携プロジェクト「BRIDGE」を発表しました。4月にそれぞれの大学に協働研究所を設置し、研究と教育の両面で連携を進める計画です。慶應側では人の意図や感情を理解するパートナーとして機能する「自我を持つAI」(BuddyAI)を研究し、大阪大側ではホンダのモビリティ由来の現実世界データとマルチモーダルな深層学習技術を組み合わせ、出力とその根拠が信頼できるAIの開発に取り組むとしています。大学院生とホンダの技術者を対象とした全14回の講座も開設し、実践的な教育を行う予定です。
報じられている点:
・本田技研が慶應義塾大学と大阪大学と共同でBRIDGEプロジェクトを発表した。
・4月に各大学に協働研究所を設置する予定である。
・慶應大側は「自我を持つAI」(BuddyAI)の研究に取り組む。
・大阪大側はモビリティ由来の現実データとマルチモーダル深層学習を組み合わせ、出力の根拠が分かるAI開発を目指す。
・大学院生とホンダの技術者向けに全14回の講座を開き、慶應大と大阪大の教員が各6回、ホンダの従業員が2回を担当する予定である。
まとめ:
協働研究所と講座により、研究と人材育成の両面で産学連携を強化する狙いです。現場データを活かした研究や実践的な教育の機会が増える可能性があります。設立は4月の予定で、具体的な研究テーマの公表時期や成果発表の日程は現時点では未定です。
