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1月の米住宅着工、増加も一戸建ては減少
要約
米商務省発表によると、1月の住宅着工は年率換算で前月比7.2%増の148万7000戸でした。一戸建ては同2.8%減の93万5000戸、集合住宅は29.1%増の52万4000戸と報じられています。建設許可は5.4%減でした。
本文
米商務省の発表では、2026年1月の住宅着工が季節調整済みの年率換算で前月比7.2%増となり、全体で148万7000戸に達したとされています。内訳では一戸建てが減少する一方、集合住宅が大きく増えたことが注目されています。背景には木材などへの高関税措置や移民取り締まりに伴う労働力の制約、住宅ローン金利の動きなどが影響していると伝えられています。足元の建設許可件数は減少しており、業界の景況感は低調に推移している状況です。
報じられている点:
・1月の住宅着工(年率換算)は前月比7.2%増の148万7000戸。
・一戸建ては前月比2.8%減の93万5000戸、前年同月比では6.5%減少。
・集合住宅は前月比29.1%増の52万4000戸。
・住宅建設許可件数は前月比5.4%減の137万6000戸、前年同月比でも5.8%減。
・地域差として一戸建ては北東部で前月比33.3%減、南部で4.6%減、中西部と西部では増加が見られる。
・住宅建設を含む住宅投資は直近4四半期連続で縮小している。
まとめ:
1月は集合住宅の着工が伸びた一方で一戸建ては減少し、建設許可の減少も続いているため、業界の回復は緩やかと見られています。住宅投資は連続して縮小しており、今後の動向や追加の公式発表は現時点では未定です。
