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企業の防災心構え 福和氏が岐阜で
要約
名古屋大学名誉教授の福和伸夫氏が岐阜市で講演し、東日本大震災の教訓を振り返りながら南海トラフ地震への備えを解説しました。デジタル化の重要性を認めつつ、通信や電力が失われると頼り切るのは破綻する可能性があると指摘し、昔ながらの方策の保持にも言及しました。
本文
名古屋大学名誉教授で、あいち・なごや強靱化共創センター長の福和伸夫氏が11日、岐阜市の岐阜商工会議所で講演しました。テーマは南海トラフ地震に備えることと、東日本大震災から得た教訓の振り返りでした。岐阜県商工会議所連合会の主催で約110人が参加しました。福和氏は過去の映像を交えて当時の状況を説明しました。
報じられている点:
・福和氏は東日本大震災の経験を踏まえ、同じ過ちを繰り返さないことが重要だと述べました。
・南海トラフ地震を「日本が終わってしまう災害」と位置付け、想定される大規模被害について解説しました。
・企業のデジタル化に関しては、電気や通信が使えない状況ではデジタルだけに頼ると破綻する可能性があると指摘し、昔ながらの方策も残す重要性に触れました。
まとめ:
講演は企業の防災意識や事業継続計画の見直しを促す内容で、参加者には実務に関わる事業者が含まれていました。主催は岐阜県商工会議所連合会で、当該講演以降の公式な追加発表や日程については現時点では未定です。
