← ニュースAll
佐藤ひらりが復興コンサート
要約
生まれつき全盲のシンガー・ソングライター佐藤ひらりが3月11日、品川で東日本大震災の復興を願うチャリティーコンサートを開催しました。被爆ピアノや「奇跡の一本松」の木片で作られた津波バイオリンと共演し、自作の「みらい」などを披露しました。
本文
生まれつき全盲のシンガー・ソングライター佐藤ひらり(24)が3月11日、東京・品川区の春雨寺夢ホールで東日本大震災からの復興を願うチャリティーコンサートを行いました。公演では、自身が初めて作詞作曲した「みらい」を含む数曲を披露しました。会場には広島から運ばれた約80年前の原爆投下時に被爆したピアノが置かれ、津波で被災した「奇跡の一本松」の木片を材料に作られたバイオリンとのセッションも行われました。演目には「愛燦燦」「想望」「いのちの理由」などのカバーも含まれていました。
当日の主な内容:
・佐藤ひらり(24、先天性全盲)が3月11日に品川区の春雨寺夢ホールで復興チャリティーを開催したこと。
・初めて作詞作曲した「みらい」を披露し、東日本大震災がきっかけで作ったと説明したこと。
・約80年前に原爆投下時に被爆したピアノを広島から運んで演奏に用いたこと。
・「奇跡の一本松」の木片を材料にしたバイオリンを用い、バイオリニスト西垣恵弾氏とセッションしたこと。
・美空ひばりの「愛燦燦」や福山雅治の「想望」、さだまさしの「いのちの理由」などを歌唱したこと。
まとめ:
今回の公演は、被爆ピアノや津波で被災した木から作られたバイオリンといった楽器を通じて、震災と戦争の記憶を結び付ける場になったと伝えられています。文化的な表現として復興や平和への思いを共有する内容で、今後の公式な追加日程や発表は現時点では未定です。
