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東証大引け 日経平均続伸で776円高
要約
11日の東京市場で日経平均は776円98銭高の5万5025円37銭と続伸しました。米オラクルの好決算を受けてAI・ハイテク株に買いが波及し、原油の上昇一服も安心感につながりました。
本文
11日の東京株式市場では日経平均株価が続伸し、前日比776円98銭(1.43%)高の5万5025円37銭で大引けしました。米オラクルが好決算を発表し、時間外取引で上昇したことを受けて、ソフトバンクグループ(SBG)などAI・ハイテク関連株に買いが入りました。原油先物相場の上昇一服で物価高への過度な懸念が和らいだ点も買い安心感につながりました。午後には一部の材料を受けて上げ幅が縮小しました。
報じられている点:
・日経平均は前日比776円98銭高の5万5025円37銭で取引を終えた。
・オラクルの2025年12月〜26年2月期決算は売上高と純利益が市場予想を上回り、AI向けクラウド需要の強さが示された。
・SBGやアドテスト、フジクラなどAI・半導体関連への買いが波及し、これら3銘柄で日経平均を約474円押し上げた。
・主要国の石油備蓄放出観測などを受け、原油先物は下落基調になっていると伝えられている。
・イラン情勢の不透明感やホルムズ海峡の影響が依然として懸念材料になっている。
・英FTなどの報道でJPモルガン関連のプライベートクレジット評価引き下げが伝わり、午後に銀行株が弱含んだ。
まとめ:
当日はオラクル決算や原油の動向、アジアのハイテク株高が追い風となり日経平均は続伸しましたが、イラン情勢や信用不安に関する報道で上げ幅が縮小しました。東証プライムの売買代金は概算で約7.3兆円、TOPIXも続伸しました。今後の動きは中東情勢や企業決算の推移が影響を与える可能性があり、現時点では未定とされています。
