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西武山口線 L00系、3/27デビュー
要約
西武鉄道は山口線の新型車両「L00系」を報道公開しました。2025~2027年度に全3編成を導入し、第1編成は埼玉西武ライオンズをイメージしたデザインで3月27日から運行を開始します。定員は従来比で約10%増やしています。
本文
西武鉄道は3月10日、山口線(レオライナー)の新型車両「L00系(れおけい)」を報道向けに公開しました。L00系は2025~2027年度にかけて全3編成を導入し、1985年から使われてきた8500系の置き換えを進める計画です。第1編成は埼玉西武ライオンズをイメージした外装・内装で、3月27日に営業運転を開始します。製作は三菱重工で、導入後は走行試験や乗務員訓練を経て運行する予定です。
報じられている点:
・編成はアルミ合金製の4両編成(TC1-M1-M2-TC2)、編成長34mで設計最高速度は60km/hとされています。
・座席配置は従来のクロスシート主体からロングシート主体に変更し、最大乗車人員を約10%(396人→436人)増加させています。
・第1編成はライオンズをイメージした外装で、先頭車側面にマスコット「レオ」マークや「Lions」ロゴを配置し、内装もイメージ色を採用しています。
・各車両に車いす・ベビーカー用のフリースペースを設け、先頭車に親子で前面を楽しめる「kids SEAT」を配置、中間車両にショーケースを導入しています。
・安全・案内面では車側カメラや通信式防犯カメラ、車内LCD表示器、LED表示器、ドライブレコーダー、車両情報管理装置(A-MVCS)などを搭載しています。
・L00系の導入に伴い、第1編成で既存の8500系V1編成(8501編成)を置き換えると報じられています。
まとめ:
L00系は輸送力を高めつつ、沿線のレジャー施設への期待感を高める内外装演出を取り入れた車両設計となっています。第1編成は3月27日に営業運転を開始し、2025~2027年度にかけて順次全3編成の導入を予定しています。現時点での運行開始日は第1編成の3月27日が公表されています。
