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安藤百福大賞に高柳教授 骨免疫学の功績
要約
安藤スポーツ・食文化振興財団の「安藤百福賞」で、東京大学大学院の高柳広教授が2025年度の大賞を受賞しました。高柳氏は破骨細胞分化因子などの分子ネットワークを解明し、骨粗しょう症や歯周病の軽減につながる食品開発への貢献が評価され、賞金は1000万円です。
本文
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会」は10日、食科学の振興に貢献する研究者をたたえる安藤百福賞の表彰式を開きました。2025年度の大賞は、東京大学大学院医学系研究科の高柳広教授に贈られました。高柳氏は骨と免疫をつなぐ「骨免疫学」の分野で研究を進め、骨代謝や免疫に関わる分子のネットワークを明らかにしてきました。これらの研究が食品の科学的根拠に資すると評価されたことが受賞理由と伝えられています。賞金は1000万円で、今回で同賞は30回目を迎えました。
受賞の経緯など:
・主催は公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団(食創会)。表彰式は10日に行われた。
・受賞者は東京大学大学院医学系研究科免疫学の高柳広教授で、2025年度の大賞に選ばれた。
・高柳氏は破骨細胞分化因子を含む免疫調節タンパク質の分子ネットワークを解明してきた。
・研究は骨粗しょう症や歯周病の軽減、炎症性疾患リスクの低減につながる食品開発への科学的根拠を提供する点が評価された。
・賞金は1000万円、今回で30回目の開催となる。
まとめ:
高柳教授の研究は骨と免疫の関係を明らかにし、食品開発の根拠づけに寄与すると評価されています。生活や健康への具体的な影響や事業化の予定については現時点では未定です。
