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商船三井、ベトナム賃貸倉庫に出資
要約
商船三井は三菱地所がハイフォンで進める賃貸倉庫事業「Logicross Hai Phong」に約25億円を出資し、50%出資で参画しました。北部の主要港や空港に近い工業団地内に位置します。
本文
商船三井は三菱地所がベトナム北部ハイフォン市で推進する賃貸倉庫開発「Logicross Hai Phong」に出資参画したと発表しました。出資比率は50%で、商船三井が現地で賃貸倉庫を保有するのは初めてとされています。東南アジアでのロジスティクス事業の拡大と、物流領域の収益安定化を図る狙いが示されています。
事業の主なポイント:
・出資額は約25億円で、商船三井は50%の出資比率で参画しています。
・対象事業は三菱地所グループが主導する「Logicross Hai Phong」です。
・立地はNam Dinh Vu工業団地内で、ラックフェン港やカットビ国際空港に近接しています。
・竣工は2025年10月、稼働は同年11月に開始したと伝えられています。
・構造は1階建て常温倉庫2棟の合計10区画、延べ床面積は約8万8300平方メートルです。
・台風など北部特有の気象を考慮した構造で、人感センサー付きLED照明や節水・消火設備を導入しています。
まとめ:
今回の出資で商船三井はベトナムでの倉庫保有に踏み切り、三菱地所グループの開発と連携している点が特徴です。現地は主要港や空港へのアクセスが良く、施設は2025年11月に稼働を開始しています。今後の追加の公的発表や運営状況については現時点では未定と伝えられています。
