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中国で網区を越えたグリーン電力取引
要約
広州・北京の電力取引センターを通じ、広西と雲南からのグリーン電力が3月6日から31日まで市場取引で華東地域へ送電されます。取引量は3億1400万kWhで、風力が90%、太陽光が10%を占めると報じられています。
本文
中国南部の広州電力取引センターは、3月6日から広西チワン族自治区と雲南省のグリーン電力が市場化取引を通じて華東地域へ送られると発表しています。今年になって中国で初めて実施された電力網管区を越えた大規模な取引と伝えられています。取引は広州市と北京市の二大取引センターを経由して行われ、対象期間は今月6日から31日までです。この記事では取引の規模や内訳が注目されています。
報じられている主な点:
・取引期間は3月6日から31日までである。
・送電先は上海市、江蘇省、浙江省、福建省などの華東地域である。
・供給元は広西チワン族自治区と雲南省で、広州市と北京市の取引センターを通じて行われる。
・取引電力量は3億1400万キロワット時で、全量がグリーン電力とされる。
・内訳は風力が約90%、太陽光が約10%で、標準炭換算で10万トン、二酸化炭素換算で26万トンの削減に相当すると報じられている。
まとめ:
この取引は地域を越えた電力の市場化による大規模な送電事例とされ、報道では排出削減に相当する効果が示されています。送電は3月31日までの予定で、今後の同様の取引や拡大に関する公式の追加発表は現時点では未定です。
