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嚥下食でリンゴの味わいを再現
要約
長野市の管理栄養士・板倉麻希さんが、長野県産リンゴを主材料にした嚥下食スイーツ「りんごYOKAN」を開発。見た目を残しつつ舌で崩れる食感を目指し、施設提供や出張カフェでの提供、商品化も進めています。
本文
長野市の管理栄養士、板倉麻希さん(49)が、嚥下力が低下した人向けの柔らかいスイーツ「りんごYOKAN」を開発しました。小さなリンゴの形をしており、舌で押すと果肉のようなペーストが広がる仕立てです。長野県産リンゴを主に使い、板倉さんは「ほぼ80%りんご」と説明しています。見た目や味の再現を通じて、利用者と家族が一緒に楽しめる食事を目指しています。
報じられている点:
・りんごYOKANは羊羹やゼリーとは異なり、形を保てる程度の柔らかさの嚥下食スイーツであること。
・原料に長野県産リンゴを使い、板倉さんは「ほぼ80%りんご」としていること。
・調理法は料理をペースト化し介護食用ゲル化剤で元の形に固め直す手法で、他の料理の再現も可能なこと。
・板倉さんは平成12年から福祉施設で管理栄養士として勤務し、令和7年4月に嚥下食対応の出張カフェ「キノサカナ」を立ち上げたこと。
・りんごYOKANは昨年11月の嚥下食イベントで提供され、評判を受けて1個400円で商品化されたこと。
・嚥下食の相談や予約は「キノサカナ」のホームページで受け付けていると伝えられていること。
まとめ:
りんごYOKANは見た目や味の再現を通じて、嚥下機能の低下した人とその家族が食事を共に楽しむ機会を増やす可能性があります。具体的な公的な展開や今後の日程は現時点では未定で、詳しい案内や相談はキノサカナのホームページで案内されていると報じられています。
