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米新規失業保険申請は横ばい、21.3万件
要約
米労働省が発表した2月28日までの週の新規失業保険申請は前週と同じ21万3000件で横ばいでした。継続受給は186万8000件に増加し、別調査では2月の人員削減が4万8307人と前年・前月から大きく減っていると報じられています。採用計画は月次で増えた一方、対前年では減少しています。
本文
米労働省が5日に発表したデータでは、2月28日までの1週間の新規失業保険申請件数が前週と同じ21万3000件でした。申請件数はおおむね落ち着いた推移を示しています。別の指標では継続受給が増加しており、再就職あっせん会社の集計では2月の人員削減が大幅に減少したと報じられています。これらの点が合わせて労働市場の底堅さを示していると伝えられています。
報じられている点:
・新規失業保険申請(季節調整済み)は21万3000件で前週と同水準。
・ロイターまとめのエコノミスト予想は21万5000件だった。
・継続受給件数(季節調整済み)は186万8000件で前週比4万6000件増。
・チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスの集計で、2月の人員削減は4万8307人で前月比55%減、前年同月比72%減。
・同社の発表では採用計画は前月比140%増だが、前年同月比では63%減となっている。
まとめ:
公表された数値は新規申請が横ばいである一方、継続受給が増加していることを示しています。チャレンジャー社の集計は人員削減の減少と採用計画の月次回復を示していますが、対前年では採用は依然低い水準です。今後の関連する公式発表の予定は現時点では未定です。
