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欧州市場の動き 株上昇、原油は83ドル台でもみ合い
要約
5日午前の欧州市場は前日の米国高に続くアジア高を受けて上昇しています。ストックス600は約0.6%高、DAXとCAC40は約0.4%上昇。電力や半導体が買われる一方、原油は1バレル約83ドルで明確な方向感は乏しい状況です。
本文
欧州株は5日午前に上昇して推移しています。前日の米国株高とアジア市場の上昇が投資家心理を支え、主要指数は朝安から切り返す場面がありました。エネルギーや半導体関連に買いが入り、機械や建設、金融株にも買いが優勢となっています。中東情勢の不透明感は残り、相場の上値を抑える要因にもなっています。
主な動き:
・ストックス600は英時間11時半で前日比約0.6%高で推移しています。
・DAXとCAC40はそれぞれ約0.4%上昇、FTSE100は約0.3%高で推移しています。
・電力などのエネルギー株や半導体関連が買われていますが、空運や防衛・航空関連には売りが出ています。
・APモラー・マースクの下落や、2025年通期の売上が予想に届かなかったとされるDHLグループの売りが観測されています。
・北海ブレント先物は1バレル約83ドル付近でもみ合い、ロンドンの金現物は報告時点で上昇しています。
・為替ではドル買いが優勢となり、ユーロや英ポンドはやや弱含んで推移しています。
まとめ:
当面は米国やアジアの株価動向や中東情勢、エネルギー価格の動きが欧州市場の基調に影響を与えそうです。為替ではドル買いが優勢となっており、ユーロやポンドの利下げ観測に変化が生じている点も注目されています。今後の公式な発表や日程は現時点では未定です。
