← ニュースAll
宮代で在宅避難の備えを学ぶ
要約
宮代町で元東京消防庁ハイパーレスキュー隊長の佐藤康雄さんが講演し、避難所に頼らない「在宅避難」の日常的な備えを呼びかけました。家具の固定や水・食料の1か月備蓄、マンション向けの携帯トイレなど具体例も示されました。
本文
宮代町で首都直下地震への備えをテーマに講演会が開かれ、元東京消防庁ハイパーレスキュー隊長の佐藤康雄さん(73)が講師を務めました。主催は県宅地建物取引業協会の支部で、開催日は2月15日と伝えられています。佐藤さんは避難所に頼らず自宅で過ごす「在宅避難」の重要性を訴えました。支援物資の不足や感染症、プライバシー確保の困難さなどを懸念点として挙げています。
講演で示されたポイント:
・在宅避難の条件として、周辺の建物の耐震性、家具などの固定、1か月分の水と食料の備蓄を示したこと。
・マンションでは排水管破損でトイレが使えなくなるため、携帯トイレの必要数の目安を例示したこと。
・停電でキャッシュレス決済が使えなくなる可能性に触れ、小銭など現金の備えに言及したこと。
まとめ:
今回の講演は日常的な備えの具体例を示す内容でした。中央防災会議の報告書では県内の避難者を約70万人と想定し、避難所の定員超過の懸念が示されています。今後の追加の公的発表は現時点では未定です。
