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倒産発生率、2025年は近畿で高め
要約
東京商工リサーチは2025年の全国企業倒産が1万300件となり前年比で増加、倒産発生率は0.20%に上昇したと報告しました。9地区のうち7地区が前年を上回り、地域差では近畿の数値が最も高く、都道府県別では京都府が最も高い結果でした。
本文
東京商工リサーチの調査では、2025年の全国企業倒産が1万300件となり、前年から増加したと報告されています。倒産発生率は全国で0.20%となり、9地区のうち7地区で前年を上回ったことで地域差の拡大が示されています。都道府県別では京都府や大阪府など近畿の数値が相対的に高くなっています。
報告のポイント:
・全国の倒産件数は1万300件で前年比2.90%増、2年連続で1万件を超えています。
・倒産発生率は0.20%で、近畿が最も高く0.31%、北海道が最も低く0.13%でした。
・都道府県別では京都府が0.36%で最も高く、大阪府0.32%、兵庫県0.31%など近畿の府県が上位に入っています。
・算出は総務省の令和3年経済センサスに基づく約515万6063事業所と都道府県別倒産件数から行われました。
まとめ:
物価高による消費の低迷の影響を受けやすいサービス業や小売業の集積地で発生率が高い傾向が見られます。地域差の拡大が指摘される一方で、今後の詳細な分析や追加の公的発表は現時点では未定です。
