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南知多の日本最古とみられる絵看板
要約
18世紀半ばに江戸の劇場で掲げられた大判の浮世絵「絵看板」が愛知県南知多町で保管され、国内で現存する中で最古とみられることが分かりました。縦1.8メートル、横1.2メートルの和紙に役者7人が描かれており、町が文化財に指定しています。
本文
18世紀半ばに江戸の歌舞伎劇場で掲げられたとされる大判の浮世絵「絵看板」が、愛知県南知多町で保管されていることが分かりました。多くの絵看板は興行後に廃棄されたため現存例は少なく、今回の発見は当時の舞台の様子を知る上で注目されています。町はこの絵を「歌舞伎図」として文化財に指定し、2015年に町民から寄贈を受けて保管してきました。専門家は一級の史料だと評価しています。
