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高市首相がレアアース供給の多角化を強調
要約
高市早苗首相は参院本会議で、特定国に依存しないレアアースの供給源を同志国との連携で多角化すると述べました。中国の輸出規制発表を念頭に置いたとみられ、政府の影響評価には踏み込まなかったと伝えられています。
本文
高市早苗首相は25日の参院本会議で、レアアース(希土類)を含む供給源の多角化を進める考えを示しました。首相は「特定国に依存しない強靱なサプライチェーンの実現に向けて同志国とも連携する」と述べました。立憲民主党の田名部匡代氏の質問に対しては、仮定に基づく影響評価には言及を控えました。日中関係については各レベルで意思疎通を続け、国益の観点から冷静に対応すると説明しています。
報じられている点:
・首相が供給源の多角化と同志国との連携を強調したこと
・質問に対して影響評価については政府見解を控えたこと
・中国が24日に日本の企業・団体を輸出規制の対象に加えたことが背景とみられること
・民間試算で供給停止時の経済影響が示され、議論が行われたこと
まとめ:
現時点では政府による具体的な影響評価は示されておらず、見通しは未定です。政府は日中の対話を続けるとし、首相は3月の訪米で日米関係の強化を図る意向を示しています。
