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国産空飛ぶクルマ拠点を公開 スカイドライブは28年商用化目標
要約
スカイドライブは2026年1月30日に開発拠点を報道陣に初公開しました。マルチコプター型のSD-05を開発中で、2028年の商用化を目指し国土交通省航空局と型式証明手続きを進めていると伝えられています。
本文
スカイドライブは2026年1月30日に開発拠点を報道陣に初めて公開しました。同社はマルチコプター型のeVTOL「SD-05」を開発しており、2025年の大阪・関西万博でデモ飛行を行った実績があると報じられています。商用化は2028年を目標に掲げており、国土交通省航空局(JCAB)と連携して型式証明のプロセスに取り組んでいると伝えられています。以前は情報を限定していたものの、広報は開発段階や資金・技術の状況を踏まえて公開を決めたとしています。
公開した拠点や進め方:
・報道陣に公開したのは山口市の山口飛行試験場で、ここは中高速の飛行試験を行う拠点であると説明している。
・同社は国内で計4拠点を使い、設計・開発は愛知県豊山町の名古屋空港オフィスで進めている。
・低速の飛行試験は愛知県豊田市の「Toyota Base」、要素試験は同市の「Toyota Test Field」で実施している。
・山口飛行試験場は山口きらら博記念公園内の未使用地を同社が整備・運用しており、開設は2025年3月である。
・同飛行試験場では海上で直線約3kmが確保でき、最高時速100km程度での飛行が可能だと説明している。
まとめ:
今回の公開で拠点配置や試験の進め方が明らかになりました。開発は複数の国内拠点で並行して進められており、型式証明などの正式手続きは国土交通省航空局と協議を続けている状況です。商用化の目標は2028年とされていますが、認証取得の日程など正式な予定は現時点では未定と伝えられています。
