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串本古座高にパラボラアンテナ設置
要約
串本古座高校の屋上に直径3メートルのパラボラアンテナが設置され、約800キロ上空を周回する人工衛星のデータを受信します。授業で雲や台風の動きを分析し、追尾システムと解析ソフトは赤井工作所が県教委経由で無償貸与しました。将来的な衛星搭載も検討されています。
本文
県立串本古座高校の校舎屋上に直径3メートルのパラボラアンテナが設置されました。公立高校として全国で初めての宇宙専門コースを持つ同校は、人工衛星のデータを授業や部活動で利用する計画です。アンテナは自動追尾機能や受信データを画像化するソフトとともに導入され、校内に通信管制室も整備されました。今後は授業で衛星データを使った気象分析などが行われる見込みです。
報じられている点:
・屋上に直径3メートルのパラボラアンテナを設置したこと
・受信対象は高度約800キロを周回する人工衛星のデータであること
・機械金属加工業の赤井工作所が追尾システムと解析ソフトを県教委経由で無償貸与したこと
・校舎3階に通信管制室を整備し、モニターや操作機器を設置したこと
・授業は4月から3年科目「衛星データ分析と活用」で本格的に使う予定であること
・将来的に生徒らが関わる衛星を小型ロケットに搭載する案も検討していること
まとめ:
今回の導入により、同校では衛星データを使った雲や台風の動きの分析などが教育に組み込まれる見通しです。授業やクラブ活動での活用が想定されており、4月からの科目で本格運用を開始する予定です。将来の衛星搭載については現時点では検討段階と伝えられています。
