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積雪期の避難所設営を弘前で体験
要約
青森県弘前大学で21日、雪期を想定した避難所演習が行われ、自治体職員や企業担当者、学生ら51人が参加しました。41人が体育館で1泊し、国の分散備蓄や避難所ガイドラインの説明を受け、簡易テントや段ボールベッドの組み立てなどを体験しました。
本文
弘前大学で21日に行われた避難所演習は、雪が積もる時期の災害発生を想定したものです。昨年8月の酷暑を想定した訓練に続く2回目で、冬の実施は初めてとされています。自治体職員や企業担当者、同大の学生ら51人が参加し、産学官民連携の枠組みで運営されました。講義と実技を通じて、避難所運営や寒さ対策、災害関連死を防ぐ環境づくりへの理解を深めています。
報じられている点:
・日時と場所:21日に青森県弘前大学で実施された避難所演習です。
・参加者と宿泊:弘前市や深浦町の職員、県内外の企業担当者、学生ら51人が参加し、41人が体育館でポータブルストーブなどを使って1泊しました。
・主催と共催:産学官民連携の「SAVE LIFEあおもり」実行委員会、県、弘前大が主催し、避難所・避難生活学会が共催しました。
・講義の内容:内閣府の鳥居企画官が分散備蓄や避難所ガイドラインの整備など国の取り組みを説明し、学会側からは被災地支援での配慮や広域相互支援の重要性が示されました。
・実技の内容:指導を受けながら簡易テントや段ボールベッドの組み立て、積雪期の空間づくりなど避難所設営を体験しました。
まとめ:
演習は積雪期の避難所運営や寒さ対策に関する理解を深める機会になったと報じられています。国は分散備蓄やガイドライン整備を進めている点が示され、地域間の連携を想定した訓練の重要性も指摘されています。今後の公的な追加予定や日程については現時点では未定とされています。
