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「tsuzumi 2」で純国産の医療AI基盤を開発

テクノロジー参照元 : 1記事2026/4/16 9:09:51

要約

医学書院、NTT、NTTドコモビジネスの3社が協業し、医学書院の医療コンテンツとNTTグループのAI・通信技術を融合して純国産の医療AI情報プラットフォームを共同開発します。RAG技術とNTTの大規模言語モデル「tsuzumi 2」を用い、出典が明確な回答を目指して2026年度内の商用展開を予定し、将来的に売上300億円を見込んでいます。

本文

医学書院とNTT、NTTドコモビジネスの3社は、純国産の医療AI情報プラットフォームを共同で開発する協業に合意したと発表しました。医学書院の専門コンテンツとNTTグループのAI・通信技術を組み合わせ、医療従事者や患者に科学的根拠に基づく回答を提供する基盤の構築を目指すとしています。開発では検索拡張生成(RAG)などの技術とNTTの大規模言語モデル「tsuzumi 2」を活用する計画です。商用展開は2026年度内に始める見込みで、将来的には売上300億円を目標としています。 発表の主な点: ・3社が共同で純国産の医療AI情報プラットフォームの開発に合意したと発表しています。 ・医学書院の医療情報を参照しながら回答を生成するため、RAGなどの技術を用いるとしています。 ・生成モデルの学習にはNTTの大規模言語モデル「tsuzumi 2」を活用し、日本の医療情報を体系的に学習させる計画です。 ・出典が明確な医療情報を提示することで、医療現場で安心して使える環境を目指すとしています。 ・役割分担として、医学書院がコンテンツと編集ノウハウを提供し、NTTとNTTドコモビジネスがネットワーク・セキュリティ・AI技術を担うとしています。 ・商用展開は2026年度内の予定で、将来の売上目標は300億円としています。 まとめ: 今回の協業は、出典の明確な医療情報を基盤にした国内でのAI整備を目指す点が中心です。医療従事者や患者向けの情報提供や業務支援につなげる計画で、商用展開は2026年度内を見込んでいます。具体的なサービス内容や導入時期の詳細は現時点では未定です。

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