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熊本地震10年、益城町で区画整理と土地返還
要約
熊本地震の本震から10年。復興事業の大半は進んだ一方、熊本県益城町では土地区画整理事業の影響で一部住民が長期間仮暮らしを続けています。尾塚三夫さんは今年3月に土地が返還され再建に向け動き出したと伝えられています。
本文
熊本地震の本震から10年が経過し、全国的には復興事業の多くが進んでいます。益城町では土地区画整理事業の実施に伴い、長期間にわたり一部住民が仮住まいを余儀なくされています。地元の道路拡幅や造成工事が進み、地域の景観は変わりつつありますが、住民の生活再建には時間を要している状況です。
現状と工事の状況:
・益城町では土地区画整理事業の影響で一部の土地の引き渡しが遅れていた。
・自営業の尾塚三夫さんは今年3月に土地を返還され、再建に向けて業者と打ち合わせを進めていると報じられている。
・町中心部では道路の拡幅工事が進み、3月に県道が全面開通した区間がある。
・仮設住宅の多くは整備後に閉鎖され、災害公営住宅などへ移った世帯がある。
まとめ:
土地区画整理が進む一方で、長期間の仮住まいを経験した住民の戻りや地域コミュニティの回復は依然として課題となっています。阿蘇方面へのアクセス整備や災害廃棄物処理などの事業は概ね2025年度までの完了を見込んでいると伝えられていますが、住民の帰還や街の将来については現時点では未定です。