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滑川市の旧宮崎酒造 イベント会場に

文化・エンタメ参照元 : 1記事2026/4/15 6:04:38

要約

富山県滑川市の旧宮崎酒造が国登録有形文化財として保存され、NPOが2011年からひな祭りやベトナムランタンまつりなど季節行事の会場として活用しています。2月末の展示には約2300人が訪れ、ランタンまつりは多い年で1万人超に達していますが、運営側の高齢化が課題になっています。

本文

富山県滑川市瀬羽町にある旧宮崎酒造は、約160年の歴史を持つ建物で、窓枠などを修繕して当時の雰囲気を残したうえで国登録有形文化財に登録されました。地域のNPOや団体が中心となり、町並みの活性化と建物の保存を目的に2011年から各種イベントが開かれています。春のひな祭りや夏のベトナムランタンまつり、秋の芋煮会などを会場として活用し、写真愛好家らも集まる地域の象徴になっています。運営面では関わる人々の高齢化が指摘され、次世代への継承が課題になっています。 報じられている点: ・旧宮崎酒造は店舗兼主屋、酒蔵、麹蔵、衣装蔵の計4棟が2010年に国登録有形文化財になったこと ・2011年からNPO法人「滑川宿まちなみ保存と活用の会」などが酒蔵を会場に年中行事を実施していること ・今年2月28日〜3月4日のひな祭り展示には全国から約2300人が訪れたこと ・「なめりかわベトナムランタンまつり」は毎年8月に開かれ、多い年は期間中で1万人超が訪れていること ・酒蔵は2007年に廃業し、建物を買い取って保存した事例や、運営に関わる人材の高齢化が課題になっていること まとめ: 旧宮崎酒造は文化財としての価値を生かし、季節ごとの催しで地域に人の流れをつくっています。ランタンまつりは毎年8月に行われる一方で、継承や運営体制の強化に関する具体的な計画は現時点では未定と伝えられています。

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