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森友文書の主要開示が完了
要約
財務省は14日、赤木俊夫さんの妻・雅子さん側に約2万8千ページを含む主要文書計約14万6千ページの開示を完了しました。片山財務相は公表済みの調査報告書を覆す内容はなかったと述べています。
本文
学校法人「森友学園」をめぐる決裁文書の改ざん問題で、財務省は14日、赤木俊夫さんの妻・雅子さん側に関連文書の7回目の開示を行い、主要とされる文書計約14万6千ページの開示を完了しました。開示は昨年4月から段階的に進められてきました。
今回の公表の要点:
・財務省が雅子さん側に約2万8千ページを手渡し、主要文書の開示が完了したこと。
・片山さつき財務相は、省内で「調査報告書を覆す内容は無かった」と総括したこと。
・一部の職員のノートは個人情報保護などの理由で不開示となったこと。
・主要文書のほかに重複分など開示対象外を含めた文書が残っており、今後の受け取りなどについて検討されていること。
まとめ:
今回の開示で主要とされる文書の公開は一応の区切りがつきましたが、残る文書の扱いなどは今後の検討事項とされています。改ざんの詳細な指示系統や新事実の有無については、財務省側の説明に基づき現時点では未定の点が残っています。