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憲法改正を国民に問う意向 高市首相
要約
高市早苗首相は第93回党大会の総裁演説で、憲法改正について「決断のための議論」を掲げ、国民に堂々と問い掛ける意向を示しました。改正の発議については来年の党大会までにめどをつけたい考えを表明し、皇室典範改正では男系男子の養子縁組を第一優先で議論する意向も示しています。
本文
高市早苗首相(自民党総裁)は12日、東京都内のホテルで開かれた第93回党大会の総裁演説で、憲法改正に関する方針を示しました。首相は「決断のための議論」を重視するとし、全国で憲法に関する説明を行い国会で結論を出す意向を表明しました。改正の発議については来年の党大会までにめどが立ったといえる状態を目指す考えを述べました。あわせて皇室典範の改正にも触れ、皇族数の確保を喫緊の課題とした上で、男系男子の養子縁組を可能とする案を優先して議論する考えを示しました。
演説で示された点:
・高市首相が憲法改正について「国民に堂々と問う」と明言した。
・全国での憲法説明と国会での「結論のための議論」を進める意向を示した。
・改正の発議について、来年の党大会までにめどが立つ状態を目指すとした。
・憲法改正は党の党是と位置付け、徹底した議論の後に決断する考えを強調した。
・皇室典範改正では、男系男子の養子縁組を第一優先とする案を国会で議論する考えを示した。
まとめ:
今回の総裁演説は、憲法改正と皇室典範改正の方針を示す内容でした。これらは今後の国会での審議や党内の手続きを通じて議論される見込みであり、発議の時期は現時点では未定です。政府・自民党は来年の党大会を一つの目標に据えています。