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高市首相、憲法改正に意欲
要約
高市首相は自民党大会で「立党から70年、時は来た」と述べ、来年の党大会までに改正発議の目処が立つ状態を目指す意向を示しました。発議には衆参両院で総議員の3分の2以上が必要で、参院の過半数確保が課題と伝えられています。
本文
高市首相は12日、東京都内で開かれた自民党大会で憲法改正に関して早期の国会発議に意欲を示しました。首相は「立党から70年、時は来た」と述べ、来年の党大会を目標に発議について「目処が立ったと言える状態で迎えたい」と語りました。憲法改正の手続きでは衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成が必要です。現在は衆院の審議が進んでおり、緊急事態条項の条文案作成が焦点になっています。
報じられているポイント:
・高市首相が党大会で来年の党大会までに発議の目処が立つ状態にしたいと表明した。
・憲法改正の発議は衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成が必要である。
・自民党は衆院で単独で3分の2を占めているが、参院では日本維新の会を加えても過半数に届かない状況である。
・衆院憲法審査会は9日に実質審議が始まり、緊急事態条項の改正条文案の作成に入れるかが焦点になっている。
まとめ:
今回の発言で憲法改正に向けた議論が前面に出ています。衆院での議席構成は優位ですが、参院での賛成確保が課題であり、条文案の作成や国会での審議経過が今後の焦点になります。国会発議の具体的な時期については現時点では未定です。