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熊本地震10年 サウナで再出発の湯らっくす
要約
熊本地震から10年、熊本市の銭湯「湯らっくす」は被災で一時休業したものの約10日で営業を再開し、ボランティアや住民に無料開放しました。以後サウナに特化して客層を広げ、今年は福岡・天神に2号店を開く予定で、黒澤明の『七人の侍』をテーマにするなど独自色を打ち出しています。
本文
熊本市の銭湯「湯らっくす」は、10年前の熊本地震で配管破損や機械の被害を受け一時休業しましたが、約10日で営業を再開し地域やボランティアに施設を無料開放しました。当時代表の西生吉孝さんは風呂が「生活インフラ」であることを再認識したと語っています。復興の局面で経営の意義を見直し、翌年にリニューアルを行ってサウナに特化する方針を打ち出しました。以後、若い世代の来訪も増え、全国からサウナ愛好家が集まると伝えられています。
報じられている点:
・地震で配管や機械が損傷し一時休業したが、約10日で営業を再開し無料開放を行った。
・代表の西生吉孝さんは入浴の提供が地域のインフラ的役割を果たしたと述べている。
・リニューアルでサウナに特化し、地下水を使った水風呂にアトラクション的要素を加えた。
・劇場型サウナなどの導入で客層が変化し、若年層や全国の愛好家が訪れるようになった。
・今年は福岡市天神に「湯らっくす2号店」を開く予定で、黒澤明監督の映画『七人の侍』をテーマにするという。
まとめ:
湯らっくすは地震被災の経験を契機に営業方針を転換し、地域向けの役割を再確認したうえでサウナ事業を拡大しています。福岡・天神での2号店開業は今年の予定であり、地域や若年層への影響が注目されています。現時点で今後の具体的な展開は未定の点もあります。