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中国主席、台湾野党党首と会談

政治参照元 : 2記事2026/4/12 3:46:19

要約

習近平国家主席は北京で国民党主席の鄭麗文氏と会談し、海峡両岸は「一つの家族」だと述べました。鄭氏は約9年半ぶりに訪中し、緊張緩和を目的としたと伝えられています。台湾の頼政権は中国に対話を求めています。

本文

中国の習近平国家主席は10日、北京の人民大会堂で台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席と会談しました。習氏は両岸の人々を「同胞」「一つの家族」と表現し、平和と交流の重要性を強調しました。鄭氏は国民党トップとして約9年半ぶりに訪中し、緊張緩和を目的とした訪問だとしています。 会談での主な点: ・習近平氏は両岸関係の平和的発展や将来の世代の共有する未来を守る意向を示しました。 ・習氏は台湾独立に反対する共通の政治基盤を挙げ、各政党との対話・交流を強化する用意があると述べました。 ・鄭麗文氏は海峡が紛争の焦点とならず、外部勢力の介入の場にならないことを望むと述べ、持続可能な対話・協力の制度構築を訴えました。 ・中国側は台湾の頼清徳総統を「分離主義者」と呼び、現在は頼政権との対話を拒否していると伝えられています。 まとめ: 今回の会談は両岸の関係や交流のあり方に関する意思表明の場となりました。国民党側の訪中は緊張緩和を目的とする一方、台湾側の正式な対話は現時点で明確になっておらず、今後の公式発表や動きは未定です。

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