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ロンドン外為 ユーロ小幅下落と円買い
要約
26日のロンドン外為ではユーロが対ドルで小幅下落し、英時間16時は1ユーロ=1.1790〜1.1800ドルで前日比0.0010ドルのユーロ安でした。米欧株安や米新規失業保険の低水準などがドル買いを誘い、円は対ユーロ・対ドルで買われる場面がありました。イランと米国の協議開始で持ち高を傾けにくい雰囲気も伝えられています。
本文
26日のロンドン外国為替市場では、ユーロが対ドルで小幅に下落する一方、欧米株式の下落局面を受けて円に買いが入る場面がありました。英国時間16時時点の水準では、ユーロは1.1790〜1.1800ドル、対ユーロでの円は184円00〜10銭、対ドルは1ドル=156円00〜10銭で推移しています。米国の経済指標として発表された週間の新規失業保険申請件数が21万2000件と伝えられ、米景気の底堅さを意識した動きが見られました。加えて、イランと米国の核開発問題を巡る協議が26日にジュネーブで始まったことから、持ち高を大きく傾ける動きは限られている状況でした。
現時点での整理:
・1ユーロ=1.1790〜1.1800ドル(英国時間16時)で、前日同時点より0.0010ドルのユーロ安で推移している。
・週間の米新規失業保険申請は21万2000件と伝えられており、米ドルへの需要につながった。
・欧米株式が水準を切り下げる局面で、下落しやすいユーロに売りが出た。
・円は対ユーロで50銭、対ドルで30銭の円高進行が見られた。
・イランと米国の協議がジュネーブで始まり、成り行きを見極める動きが広がっている。
まとめ:
市場は欧米株式の弱含みや米国指標の内容を受けて慎重な売買が出る一方、ユーロの下押しと円買いが目立ちました。短期的な見通しは指標や国際協議の動向が影響しやすく、現時点では今後の主要な発表日程は未定です。