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自民、衆院3分の2超で9条改憲に照準

政治参照元 : 4記事2026/2/20 2:00:00

要約

自民党が衆院で単独で3分の2超を確保し、維新と合わせ352議席に達したことで、9条改憲を中心に議論を加速させる姿勢です。衆院憲法審の会長ポストは特別国会で取り戻す見込みで、野党は数の力による押し切りを警戒しています。

本文

高市政権は憲法改正に向けた議論を前倒しする構えです。自民党は衆院選で発議に必要な3分の2を単独で上回り、連立する日本維新の会と合わせると352議席に達しています。衆院憲法審の会長ポストを特別国会で取り戻す見込みで、党内外で9条改憲が焦点となっています。野党は与党の多数を背景にした議論の進め方を警戒しています。 議論の現状: ・自民党は衆院で単独3分の2超を確保し、維新と合わせると352議席となっている。 ・衆院憲法審の会長ポストは18日召集の特別国会で取り戻す見込みと伝えられている。 ・高市早苗首相らは憲法9条を改正の主要対象と位置づけ、改憲意欲を表明している。 ・自民案は現行9条1、2項を残しつつ「9条の2」を新設して自衛隊保持を明記する内容を示しているが、行使要件は明記していない。 ・日本維新の会はさらに踏み込み、9条2項の削除や集団的自衛権の容認を主張している。 ・野党は過去の審議手法も踏まえ、「数の力」で押し切られることを懸念している。 まとめ: 今回の選挙結果で改憲論議は加速する見通しで、国会では衆参の憲法審の開催頻度が増える可能性が指摘されています。衆院では特別国会の召集(18日)が当面の節目となっており、改憲案の発議や国民投票の日程など具体的な進め方は現時点では未定です。

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