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南海電鉄「GRAN 天空」外観披露

ビジネス参照元 : 1記事2026/2/16 11:47:15

要約

南海電気鉄道が改造した新観光列車「GRAN 天空」の外観を初披露しました。通勤車両2000系を改造し、深紅とゴールドを基調に沿線の植物モチーフを配しています。運行は4月24日から難波〜極楽橋間の予定です。

本文

南海電気鉄道は2月16日に観光列車「GRAN 天空」の外観を報道公開しました。これは同社の通勤車両2000系を改造した新観光列車で、現行の「天空」に代わり難波〜極楽橋間で4月24日から運行開始を予定しています。デザインは深紅を基調にゴールドの装飾を加え、沿線の文化や自然を感じさせる意匠を目指していると説明されています。改造では車両前面の前照灯配置の変更や床下機器の更新なども行われています。 主なポイント: ・外観は深紅とゴールドを基調とし、アーツ&クラフツやアールヌーボーの意匠を取り入れている。 ・沿線ゆかりの植物(高野山のシャクナゲ、難波駅のアカンサスなど)をモチーフに装飾を施している。 ・車体前面は丸型の前照灯・尾灯を上部に配置し、従来の通勤車両の印象を変える工夫を行っている。 ・車両のベースは1990年代に製造が始まった2000系で、高野線の急勾配・急曲線に対応する仕様となっている。 ・床下機器を更新しVVVFインバータ装置に置き換えたほか、号車ごとに座席種別(リラックス、ワイドビュー、ロビーラウンジ、グランシート等)を設定している。 ・3月29日のお披露目会を経て4月24日から運行を開始し、車内でモーニング・ランチ・アフタヌーンティーの提供を予定している。 まとめ: 既存の2000系を改造することで、高野線の走行条件に適合させつつ開発コストや運行の確実性を両立する狙いが示されています。現行の「天空」は3月20日で定期運行を終了し、その後は団体向けの不定期運行に移行する予定です。今後は3月29日のお披露目会や4月24日の運行開始に関する公式発表が注目されます。

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