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Windows 11、使い勝手と品質を改善へ
要約
Microsoftは3月20日、Windows InsiderブログでWindows 11の品質改善計画を公表しました。パフォーマンスや信頼性の向上、タスクバーのカスタマイズ拡充、Copilot導線の整理、更新の柔軟化などを段階的に実施し、3月〜4月に第一弾のプレビューを公開する予定です。
本文
MicrosoftのWindows+Devices部門トップ、パヴァン・ダヴルリ氏は3月20日にWindows Insiderブログで「Our commitment to Windows quality」と題した投稿を公開し、Windows 11の改善方針を示しました。背景には、Windows 11の品質やCopilot統合に関するユーザーの不満があり、その信頼回復を目指す内容になっています。まず3月から4月にかけて第一弾の改善をプレビューし、年間を通じて段階的に見直しを進める計画です。Windows Insiderプログラムを通じたフィードバックの活用も強調されています。
主な発表内容:
・パフォーマンス改善としてOSのリソース消費を抑え、メモリ使用量のベースライン引き下げを図る。
・信頼性の向上を目指し、OSレベルのクラッシュ低減やBluetooth/USB接続、カメラ・音声の接続性改善を進める。
・タスクバーのカスタマイズ拡充(画面上部や左右配置の復活、小さなタスクバーの選択肢追加)を予定する。
・Copilotは標準アプリ内の導線を整理し、統合の範囲を有用な場面に絞り込む方向で調整する。
・Windows Updateは更新のタイミングや再起動制御の柔軟化、初期設定で更新を後回しにする選択肢などを導入する計画である。
・Windows Insider向けに新しいフィードバックハブを導入し、投稿フローやナビゲーションを簡素化してテストと検証を強化する。
まとめ:
今回の発表はパフォーマンス、信頼性、操作性を軸にした段階的な改善計画を示しています。3月〜4月のプレビュー公開が最初の目安で、Windows Insiderを通じた検証とフィードバックで順次提供範囲を広げる予定です。広範な一般提供の時期などは現時点では未定となっています。
