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円相場、上げに転じる 159円台前半
要約
16日午前の東京外国為替市場で円は上昇に転じ、10時は1ドル=159円30〜31銭と前週末比で12銭の円高になりました。片山財務相の発言で政府・日銀の円買い介入への警戒感が強まり、円買い・ドル売りが入ったと伝えられています。原油先物の上昇一服も支えとなりましたが、上値は限定的でした。
本文
16日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇に転じました。10時時点では1ドル=159円30〜31銭と、前週末17時時点から約12銭の円高となり、一時159円26銭近辺まで上げ幅を広げました。市場では片山さつき財務相の発言が伝わったことが警戒感を強め、円買い・ドル売りが入ったとされています。合わせて、ニューヨーク原油先物の上昇が一服したことも円を支える要因となりました。
報じられている点:
・10時のドル円は159円30〜31銭、前週末比で約12銭の円高となった。
・一時159円26銭近辺まで円高が進んだ。
・片山財務相が参院予算委で為替に関する強めの姿勢を示したことが伝わり、政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まったとされる。
・ニューヨーク原油先物の上昇一服が円を支えた面がある。
・一方で、10時前の中値決済に向けてドル買いが優勢という声や、輸入実需による円売り・ドル買いが上値を抑える要因となった。
まとめ:
円買い・ドル売りで一時的に円が強まったものの、上値は限定的で中値決済や実需のドル買いが重しとなっています。為替相場への影響は短期的な動きに留まる可能性があり、今後の公式な発表や追加の市場材料は現時点では未定です。
