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ジャイアンツタウンの不用グラブ再生、今季も継続
要約
巨人のファーム球場ジャイアンツタウンで不用グラブを回収・再生する事業が始まってから1年になりました。約100個が専門工房で修理され、経済的に野球を続けにくい子どもたちに無償で届けられ、今季も継続されます。
本文
ジャイアンツタウンスタジアム(東京都稲城市)では、不要になった野球用グラブを回収して修理・再生し、児童らに無償提供する事業が始まってから1年になります。これまで寄せられた約100個のグラブは専門工房の協力でよみがえり、経済的な理由などで野球を続けにくい子どもたちに届けられました。プロジェクトは昨年3月15日の二軍公式戦開幕に合わせて始まり、球場2階に専用の回収ポストが設置されました。今季も継続され、回収ポストは常設される予定です。
報じられている主な点:
・回収されたグラブは修理専門の工房「Re-Birth(リバース)」が担当している。
・寄せられたグラブは牛革のほか豚革や合皮、幼児用のビニール製まで多様である。
・約半分は磨きやひもの交換で再利用可能となり、年代物は職人が補修して再生した。
・ひもの全交換など手をかけた修理で「50年もの」を使える状態にした例もある。
・再生したグラブは一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を通じて困窮家庭の子どもらへ届けられている。
・日本野球協議会の調査では日本の野球人口は減少傾向にあり、特に小学生の減少が目立つとされる。
まとめ:
この取り組みは野球を続けにくい家庭への物資支援と、物を長く使う循環の一例として位置づけられます。プロジェクトは今季も継続され、二軍公式戦は14日に開幕し回収ポストは常設の予定です。配布は日本未来スポーツ振興協会を通じて行われています。
