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広島のカキと鹿児島のブリ、台湾へ輸出
要約
広島魚市場は13日、広島県産のカキと鹿児島県長島町で養殖したブリを、台湾の外食大手・王品集団へ3月末から輸出すると発表しました。年間供給はカキ合計40トン、ブリ12万尾を見込み、20日に台中で契約を結ぶ予定と伝えられています。
本文
水産物卸の広島魚市場は13日、広島県産のカキと鹿児島県長島町で養殖したブリを、台湾の大手外食チェーンである王品集団に3月末から輸出すると発表しました。発表によれば、従来から断続的な取引があり、王品側は産地から安定調達したい意向だとされています。契約は20日に台中市の本社で結ぶ予定です。今回の取引で国内の漁協と連携して出荷体制を整えると説明されています。
報じられている点:
・輸出開始時期は3月末で、3月20日に台中の王品集団本社で契約を結ぶ予定とされている。
・年間供給見込みは、むき身・殻付きカキとカキフライを合わせて計40トン、ブリは12万尾としている。
・ブリは長島町の東町漁業協同組合が養殖する「鰤王(ぶりおう)」を推薦している。
・ブリの出荷は東町漁協、カキの出荷は広島県漁業協同組合連合会が担い、広島魚市場が取引の窓口を務める。
・東町漁協の養殖マダイ「鯛王(たいおう)」など、他の日本産品も売り込む計画があると伝えられている。
まとめ:
今回の発表は地域の漁協や卸が連携して台湾市場へ供給を拡大する動きとして報じられています。契約は20日に予定されており、出荷や供給の具体的なスケジュールの詳細は現時点では未定と伝えられています。地域の生産者にとっては販路拡大の一例として注目される一方、その他の詳しい条件や今後の状況は企業や関係者の公表を待つ必要があります。
